副作用はほとんどない

カウンセリング

予防的に使用する

美容整形の中でもメスを使わない治療法として人気が高いのがボトックス注射です。針を刺すだけで治療が完了するので短時間で終わりますし、副作用もほとんどありません。しかし、薬を使った治療法なので、全く副作用が起きないというわけではなく、まれに副作用が起こることもあります。注射によるものとしては内出血が代表的なもので、針を刺した時に皮膚の中の細い血管を傷つけてしまうと、皮下出血を引き起こします。これは、どれだけ注意をしても完全に避けることはできないもので、細い血管が皮膚の中にはたくさんあるので、運が悪いとそこに針が当たってしまいます。しかし、内出血が起こったとしても、わずかな大きさで目立たないものがほとんどで、メイクで隠すことができる程度です。そして長くても数日以内にはなくなって綺麗な状態に戻るので、そこまで心配する必要はありません。他によく知られている副作用としては、薬の効果が強く出過ぎて、表情が硬くなるというものがあります。これは、シワとりとして顔にボトックス注射をした時によく起こります。特に初めてボトックスを受ける時には、どの程度の量を注入するとちょうど良いかがわかりにくく、少しでも量が多いとシワを消す以外の場所の筋肉の動きを抑制してしまい、表情がかたく見えてしまうようです。こういった副作用は、ボトックスの効果が弱まってくると、同時に目立たなくなってくるので長くても数カ月程度だけの症状です。2回目以降に施術を受ける時には、前回効き目が強すぎたことを医師に伝えれば、副作用が起こりにくいように調節することができます。ボトックスは注射をして薬剤が浸透した部位に限って筋肉の動きを抑制します。通常は意識をしていなくても頭から筋肉を動かすような指令がでており、その指令に従って筋肉を動かすという流れになっています。しかし、ボトックスは脳からの指令を中断させる働きがあり、動かそうとしても筋肉を動かすことができなくなります。この作用を利用して、顔の表情を変えた時にできるシワの部分にボトックス注射を行うと、いつも通りに顔を動かしていてもシワの部分だけが動かないようにすることでシワを消すことができます。自分では特別な努力をせずに、簡単にシワが消せる方法なのでとても人気があります。表情シワは何年間も同じ場所にシワができることで、徐々にシワが深くなっていき、年齢を重ねる表情を動かさなくてもシワができてしまうようになります。こういった状態になると、筋肉を動かさないようにしてもシワが見えてしまっているので、シワを目立たなくする他の治療も必要になってきます。その前の段階で予防的にボトックス注射を使うようにすると、シワ予防としても効果をあらわします。ボトックス注射はシワが目立つようになってきた年代の人に特に人気がありますが、最近では若井世代の人も予防的にこの治療を利用するようになってきています。まだシワがない状態で始めておけば、その状態を長く維持することができるからです。効果は一生続くわけではないので、何度か繰り返し施術を受ける必要がでてきますが、シワを予防することでシワとりにかける治療費を安く抑えることができます。

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